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こんにちは、まりるりです。
私は、高校生の頃から広場恐怖症というパニック障害を抱えています。
広場恐怖症と聞くと、初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんが、
電車の中や、広い講堂の真ん中、渋滞中の車の中など、
すぐに逃げられない、その場から抜け出せない場所にいると意識した時に、
自律神経が交感神経優位に一気になり、冷や汗や動悸、過呼吸や、脱力感を感じる病気です。
高校生の時は、過呼吸が主な症状だったので、常に紙袋を持ち歩いて、
酸素を吸いすぎないようにして対処していました。
効果はありませんでしたが。
大学生の時は、なぜか、パニックになっても自分でコントロールできるようになり、
(心理学科の学生だったので、自分で自律神経訓練法をやっていたからかもしれません)
対処できなくなることはほとんどなくなりました。
そのまま、社会人になりました。
社会人2年目まではもう薬も飲むことなく順調に回復していたのですが、
3年目のある日の休みに友達とランチに行った時のこと。
ちゃんとした濃いアイスコーヒーをその時飲んでしまい
(カフェインはパニックには大敵ですが、この頃はもうなんでもないと思っていました)
帰りの電車で人生で一番のパニック発作に見舞われ、
「このまま、倒れたらどうしよう。緊急停車させたらどうしよう」と
冷や汗と動悸と、過呼吸が止まりませんでした。
やっと、電車が次の駅に止まり、いつのかわからない頓服薬を奇跡的に持っていたので飲み、
休み休み電車に乗って帰りました。
そこから、今まで、5年間、SSRI(抗うつ剤)で寛解している状態であります。
しかしながら、いくら薬を飲んでいても、プチパニックや、パニックになりそうな手前で必死にこらえらことなら、何度も何度もあります。
そんな時に私を落ち着かせてくれたものは、冷たいお茶か水と、イヤホンでした。
冷たい飲み物は、飲むと、パニック気味だった意識からそらしてくれて、
冷たいものが体に入ることで、そっちに気が向くんですよね。
同じように、イヤホンも、スマホに繋いで(スマホの充電命です、ないとパニックになります)
音楽や、動画を聴いて、とにかく意識をそちらに向けます。
ちょっと、ビートを刻んでみたりと体を動かすとなおいいかと思います。笑
あとは、座っていられると立っているよりだいぶ楽ですね。
寝てるふりをするだけでも、気持ちが楽になりますから。
と、いう感じで、私はパニック発作を乗り越えています。
もちろん、何も持っていない方が、お出かけには楽ちんですが、
これらを持っていないというだけで不安になり、パニックになりかけるので
必需品です。
そして、今日、新たな取り組みを整骨院でしてきました。
私が通っている整骨院に新しい機械がやってきまして、
それが立体動態周波数が出せる機会で、3Dで3つの異なる周波数を電気で出して、
体に当てて、自律神経を安定させるものなんです。
パニック障害は、ようは、一時的に交感神経がグッと優位になりすぎているのが症状として出ているわけですから、
自律神経を安定させることによって、パニック発作が出にくい体にしてくれるというわけです。
この機械は他にも柔軟性だったり、ストレスなど色々な交感神経からくる症状に効きますので
本日試しにやってきました。
定期的に受けてみて、SSRIを飲まなくてもいい生活になれればいいなと思いました。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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