ども、まりるりです。
今日はメンタルクリニックの受診日でした。
前回の産業医面談で言われたいくつかの確認事項を事前にスマホにまとめて
レッツラゴー!!!!
という感じで出発しましたが、まさか、あんなことが待ち受けているとは・・・・。
クリニック到着!まずは、カウンセリングから。
今日は、先日の産業医面談を踏まえて主治医の先生に確認することを一緒に整理してもらいました。
確認することは
「産業医からは、質の良い睡眠(中途や早朝覚醒がないもの)が取れるまで復職は難しいと言われたのだが、睡眠薬を服薬する必要があるのか。私は極力、飲みたくない。」
ということです。
あとは、今の職場で具体的にどういう対策を取ってもらえれば職場復帰しやすいか、という点も整理してもらいました。
具体的には、仕事量の見直しです。
また、人間関係で気になることがあるのですが、それはまだ人事に話せていなかったので、
話せることは全部人事に話して、対策を練ってもらう。
こんな感じでカウンセリングは終わりました。
いざ、主治医の診察へ!
まず、先日、産業医の先生との面談があったことを伝えました。
「睡眠について言われたのですが、睡眠薬に頼りたくないです。服薬するべきですか?」
と尋ねました。
すると、「服薬するべきです。治療というのはそういうものです。」
「ですが、不安障害のせいで、新たな薬を飲むのに毎回不安を覚えます。パニック発作にも繋がるので、時間がかかってもいいので、飲まない治療で行きたいです。」
「それは治療とは言えません。あなたはいつも、新しい薬が合わないというけど、薬のせいではないですよ、プラセボです。」
「仮にプラセボで不安になっているとしても、不安になっていることには変わりありませんよね。」
「まりるりさんは、双極性障害という診断に納得がいってないんですよね。だから、その薬も飲みたくなかった。違いますか?でもね、あなたのエピソードを見ると、○◯や✖️✖️、これは躁エピソードではありませんか。」
「それは抑うつの時や、ストレスが溜まると生じるもので、原因がしっかりあって起こるものです。
躁ではないと認識しています。
私の意見も受けて治療を進めていただけませんか、そのような治療をされるのであれば方向性が合わないので、他の先生を紹介してください。」
すると・・・・・・・
「そ、それは・・・もう一度、私に双極性障害かどうか確認させてもらえませんか・・・」
「うーん、最初は双極性障害かと思ったけど、今回の抑うつもちゃんと仕事の理由があるし
これは適応障害の抑うつですね。ラツーダ(双極性の治療薬)無くしましょう。」
え。診断名が変わった。職場には、双極性障害という診断で休職させてもらっている。
なんだこれ、もう一度診断書取り直しか?
いや、本当に適応障害なのか?
躁が認められないだけなら、うつ病じゃないのか。
半年前にも適応障害になったが、症状が違うぞ・・・
うつ病だろこれ・・・・職場になんて説明しようか・・・・・。
という感じで、終わりました。
他のクリニックに変えたいのですが、カウンセラーの先生とは相性がいいのと、
家から近いので、万が一パニックがひどくなっても電車に乗らずに
歩いていける利点がありまして、なかなか変えられないのです・・・・・
結果、私の診断は、うつ病→双極性障害→適応障害となりましたとさ。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました♪
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