【体験レポ】神社でお祓い&ご祈祷をうけてきた話

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はじめに

皆さん、こんにちは。

いきなりですが、皆さんは、神社でお祓いやご祈祷をしていただいたことがありますでしょうか。

お祓いは聞いたことあるけど、ご祈祷って初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。

ご祈祷は、いわゆる神社の本殿の中に入り、神主さんが祝詞という言葉を唱えるアレです。よく、お参りしている時に太鼓の音とか聞こえてくると思いますが、ソレです。

 

今回は、私が人生初めて体験してきた、お祓い&ご祈祷について、

体験レポを書いていきたいと思います。

また、ご祈祷についての基礎知識や、かかった費用、当日の服装などを解説していきたいと思います。

それでは、最後までご覧ください。

そもそも、ご祈祷とは?

ご祈祷とは、社殿に上がって、神職に祝詞(のりと)を読んでもらい、

神様にお願い事を伝える儀式をいいます。

「昇殿参拝」や「お祓い」とも呼ばれます。

ご祈祷では、神職がそれぞれのお願いごとに合わせた祝詞を読み上げたのち、

玉串(たまぐし)をお供えして拝礼(二礼二拍手一礼など)を行い、

最後にお札やお守りなどの授与品をいただきます。

神社の前でお賽銭を入れて手を合わせるお参りに比べて、

より丁寧なお参りの方法です。

(産泰神社H Pより)

ご祈祷をするタイミングは?

ご祈祷は、安産祈願や合格祈願など神様に個人のお願いをする際や、

車のお祓いなどこれからの災厄を避けたい時にご祈祷をします。

ご祈祷の代表的なもの
・厄除開運
・家内安全
・商売繁盛
・交通安全
・心願成就
・安産祈願など
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厄払いについて

厄年の年齢は、人の一生の中でも、体力的、家庭環境的、あるいは社会的に転機を迎える時でもあり、災厄が起こりやすい時期として、忌み慎まれています。

その年は、神様のご加護により災厄から身を守るために、厄除けを行うと安心です。

厄年の年齢は数え年(0歳を1歳と数えた年。つまり実年齢よりプラス1歳)で、次の通りです。

厄年 男性
25歳、42歳、61歳
厄年 女性
19歳、33歳、37歳

この年齢の前後を前厄、後厄と言います。

 

この中でも特に、男性42歳、女性33歳を大厄と言いますので、

この厄年に当たる人は要注意です。

厄払いした方が、無難でしょう。安心できます。

お祓い・ご祈祷の費用は?

神社においてのお祓い、ご祈祷にかかる費用のことを「初穂料」と言います。

初穂料には、5,000円から1万円くらいが相場です。

神社によっては、何ランクか用意されており、金額ごとに授与品が異なってきます。

初穂料は、白い封筒や、のし袋に入れてお渡しします。

体験レポ

かくいう私は、来年大厄を迎えますので、今年はその前厄のお祓いと、

近年、ついて無さすぎるので、心願成就(字のごとく、心の中の願い事を成就するもの)もご祈祷してもらいに行ってきました。

まずは、神社に電話をして、受けたいご祈祷やお祓いの種類と希望の日時をお伝えします。

ご祈祷内の祝詞で必要な、名前、住所を聞かれますので、漢字も含めて正確にお伝えします。

この時、初穂料についても確認しましょう。

 

予約が取れましたら、初穂料をのし袋に入れて、「御初穂料」と「名前」を記入します。

これで準備はOKです。

当日の服装ですが、フォーマルが望ましいといろんなサイトに書いてあったのですが、

フォーマルがなかったので、仕事に来ていくようなオフィスファッションで行きました。

しかしながら、皆さん、比較的、普段着で来ていましたのでジャージやジーパンとかでない限りはそこまで気合いを入れなくてもいいように思いました。

 

ご祈祷時間の15分前くらいに神社の社務所へ行き、受付を済ませます。

控室を案内されますので、そこで呼ばれるまで待ちます。

呼ばれましたら、社殿の中に案内され、荷物や上着を脱いで、ご祈祷・お祓いが始まります。

他にも予約されている方がいれば、一緒に受けることになります。

 

ご祈祷中は、それぞれの個人の住所や名前が祝詞の中で読まれるので、

やや恥ずかしいです。笑

 

祝詞が読み上げられた後、次は、玉串奉納と拝礼を行います。

もちろん、神職の方にやり方を説明してもらいながらやりますので、

難しいことはありません。

玉串は葉っぱの付いた枝に白いヒラヒラした神がついたものです。

こちらを神職からいただき、社殿中央の机に置いて(枝元が神様側、葉の方を自分側)

二礼二杯一礼を行います。

 

これで、無事にご祈祷、お祓いは終了となります。

10分もかからずに終了しました。

 

その後に、授与品を神職の方から受け取ります。

私がいただいた授与品には、お守り絵馬などが入っていました。

心願祈願と厄除けを受けたので、授与品もそれぞれ受け取りましたので、

2枚の絵馬を書いて奉納してきました。

その後、すぐにおみくじを引きました。

こちらの神社は、よくくるのですが、いつも大吉が出ます。

しかし、この日は「末吉」・・・・・・・・

 

ご祈祷したのに・・・・・・・・

 

でもいつもは、全てのお社に参拝してからおみくじを引くので、

いくらご祈祷したとはいえ、

末社含めて、もう一度、参拝した方がいいなと思い、

全てのお社を一つずつ丁寧に参拝しました。

その後にもう一度、おみくじを引いたら「大吉」でした。

よかった・・・・・

そんなこんなで、その後、カフェでこちらの記事を書いているわけですが、

食後でもないのに、眠い、すごく、眠いぞ・・・・・・・・

好転反応だといいなぁ。

また、この後の効果についても順次、記事にしていきたいと思います。

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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