【毒親ブログ】今さら聞けない、そもそも毒親って?

毒親

はじめに

みなさん、こんにちは。毒親ブログのまりるりです。

散々、毒親を扱ってきた当ブログですが、今更ながら毒親ってなんだっけという原点に立ち戻ってみたいと思います。

それではレッツラゴー!!!

毒親とは

毒親とは1989年にスーザン・フォアードが作った言葉である。

毒親は、「毒になる親」の略で毒と比喩されるようば悪影響を子供に及ぼす親、子供が厄介と感じるような親を指す俗的概念です。

スーザンフォアードは、「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す用語として用いました。

「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親について語られることが多い。

毒親に関する事件(親が加害者の事件)

・開成高校殺人事件‥開成高校の息子を父親が殺害した事件

・名古屋小6殺害事件‥受験生であった小6の息子を父親が殺害した事件

毒親に関する事件(親を子どもが殺した事件)

・栃木実父殺害事件‥実娘を長期にわたって監禁・強姦した父親が殺害された事件

 

毒親の現状

2008年から自己愛の強い母親とそれに苦しむ子どもの問題に関する書籍が増え、日本では2015年時点で毒親という言葉は一種のブームとなっており、ひどい親に寄って被害を受け苦労した体験を語った本や漫画が毒親本、毒親ものというジャンルを形成。

毒親タイプ

・過干渉、統制型の親(もっとも多い)

・無視親(ネグレクト)

・ケダモノのような親(激しい暴力や暴言、性的虐待など、心身の健康、特には生命にも関わるもの)

・病気の親(周囲の適切な支援と保護が必要な社会的不適合並びに精神病の親)

以上4タイプがあると斎藤学氏は提唱している。

さいごに

私の親(シングルファザー家庭なので父親のこと)は過干渉型の毒親でした。

私は30歳になった節目に自分の毒親と歩んできた人生をこのブログで振り返ることにします。

どうか、今、毒親で悩んでいる人、まだ親が毒親と気づいていない人、毒親の後遺症に悩んでいる人に何か届け〜〜〜〜〜!!!!!って想いでやってます。

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