こんにちは、まりるりです。
最近、ヘビーな記事ばっかり書いててすみませぬ。
今回は、最終戦の話です。これは、3年の話です。
前々から父から、実家にお金を入れて欲しいとは言われていましたが、
なんと、妹の大学の学費が払えないから、100万円貸してくれ、じゃなきゃ死ぬ。と
言われました。これ、かなり要約しましたが。
100万貸してくれの前は、月々2万くらい振り込む約束を父と交わしていました。
しかしながら、父は私の仕送りをあてにするようになり、仕事をやめました。
そして、ついに100万振り込んでくれと、ボーナス2回分でしょ、振り込んでよと。
これまで、育ててきてあげた恩はないのか、と。
私は、最後までなんとか折り合いが付くように、父とメールで話し合いをしていました。
なぜ、電話ではなく、メールだったかというと、電話だと父が感情的になって
悲劇のヒロインになるので、メールで冷静に話し合いをしたかったのです。
しかし、100万を私が出せない旨を伝えると、電話がかかってきて、何度もかかってきて
訴えかける、それが私はしんどくて、動悸が止まらなくて、パニックになりそうで辛かった。
だから、自分を守るために、私は、父の電話を切り、着信拒否にした。
そして、メールで一言「親子の縁を切らせていただきます」と。
それから2年間、一切、連絡取らなかった。親戚経由で、連絡くるのも来なくて、親戚全員を着信拒否にした。
地元の友達との接触も極力避けた。
私は、やっと、父から解放された。
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