あなたの親は大丈夫!?毒親チェックリストとおすすめ本5選

毒親

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はじめに

こんにちは、猛毒親育ちのまりるりです。

私は、8歳で母を病死で失ってから、妹と父と3人で生きてきたアラサーです。

私の父は、猛がつくほどの毒親でした。実家は18歳の時に出ました。

それから12年ほど経った今、妹曰く、父はここ数年で、かなり解毒したらしく、柔らかく大人しくなったと聞いています。

年と共に毒親も変わっていくものなのですかね。

それか、今は、娘たちの方が稼いでいて逆らえないからなのか・・・笑

今回はそんな毒親育ち、毒親脱却をしたまりるりが、

私の親ってもしかしたら毒親かも!?って不安な方、日々生きづらさを抱えているあなたに届けたい!

もしかして、それって毒親が原因かもというお話をお届けしまします。

 

毒親チェックリスト

まずは毒親に当てはまるチェックリストをご紹介いたします。

以下の項目に一つでも当てはまった場合、あなたの親は毒親である可能性があるかも。

✔︎子供の幸せが許せない、不機嫌になる

✔︎自分の機嫌で子供を振り回す

✔︎心配性で過保護

✔︎子供の心情に寄り添ってくれない

✔︎同情を誘って支配的

✔︎親が帰ってくる音で動悸がする

✔︎大きな音や声を聞くと誰かが怒っているのではないかとおもう

✔︎相手の機嫌が手に取るようにわかる

いかがでしたでしょうか。

毒親の元で育った人は、その後の社会生活でも生きにくさを感じている場合が多いです。

その生きづらさから、不安障害やパニック障害などの精神疾患になる確率も上がりますので、早めに気づいて対処していくことが大切です。

毒親で育った場合のおすすめ本 5選

「親に壊された心の治し方 「育ちの傷」を癒やす方法がわかる本」 藤木 美奈子 (著)

 

「嫌いな親との離れ方」 川島崇照(著)

 

 

親の支配 脱出マニュアル 心を傷つける家族から自由になるための本 藤木 美奈子 (著)

 

「「毒親」の正体 ――精神科医の診察室から」 水島 広子 (著)

 

 

「親といるとなぜか苦しい: 「親という呪い」から自由になる方法」

リンジー・C・ギブソン (著), 岡田尊司 (監修), 岩田佳代子 (翻訳)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私自身、毒親で育って、こうした専門家や、毒親から脱却した方の本を読んで、客観的に自分を見つめ直すことができました。

一人で悩んでいる方がいましたら、ぜひ一度は読んでいただきたいと思います。

最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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