毒親エピソード〜休職お金編〜

毒親

こんにちは、まりるりです。

 

今回は、久々に毒親について書こうと思います。

 

休職して早3ヶ月経ちました。

 

さらに3ヶ月休職するように、主治医から診断が下されました。

 

傷病手当的なものが出るとはいえ、以前のお給料全額分が出るわけではないし、

 

貯金もない私ですので、

 

この期間だけ、少しお金を貸して欲しいと、薬剤師の妹に頼みました。

 

しかし、帰ってきた答えはNOでした。

 

自分も奨学金を返済しなくてはならないし、というか、

 

私の奨学金半分はお姉ちゃんが返すんだよ?と言われました。

 

「半分は私が返すってどんな話なんだ・・・」と思いましたが。

 

父は、妹よりもお金がないので頼めませんし、下手したらやぶへびになるし、

何より3年間、連絡をとっていないので、頼れません。。。。。

 

あとは、私を大学まで入れてくれた、おばさんに頼むしかない。

 

このおばさんはいつも私の味方をしてくれたり、

 

やりたいことをやらせてくれた育ての親のような存在でした。

 

 

そう思って、おばさんにも連絡してみましたが、無理とのこと。

 

分かってはいましたが、あまりに冷たい回答だったので、

 

育ての親だと勝手に私が思い込んでいてたんだなと、悲しくなりました。

 

せめて、体を壊したことに対して、優しい言葉をかけてくれると期待した私がバカでした。

 

もう親戚を頼るのはやめました。

 

自分で生きる。

 

もう私には家族も親戚もいないんだと。

 

そう思って生きていくことにしました。

 

母が生きていたら、まず、今の私は病んでいなかっただろうな。

 

お金の管理もしっかりされていただろうな。

 

家族、親戚仲良く暮らしていただろうな。

 

さようなら、私の大好きだった人たち。

 

\PR/

コメント