毒親と自己愛の関係性について

毒親

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はじめに

こんにちは、毒親日記のまりるりです。

私は、8歳で母を病死で失ってから、妹と父と3人で生きてきたアラサーです。

私の父は、『猛』がつくほどの毒親でした。実家は18歳の時に出て、大学の心理学科を卒業しました。その4年間について、毒親について研究をしていたこともあります。

それから12年ほど経った今、父はここ数年で、かなり解毒したらしく、柔らかく大人しくなったと聞いています。

年と共に毒親も変わっていくものなのですかね・・・・

そんな毒親育ち、毒親から逃げたしたまりるりですが・・・

今回は毒親には欠かせいない自己愛についてお話ししようと思います。

自己愛とは

そもそも自己愛についてですが、自己愛は人格性パーソナリティ障害の一つ、自己愛性パーソナリティ障害のことを指していると思います。

自己愛性パーソナリティ障害とは

①自分に自信がない

②それゆえ、承認欲求が強い。よく自慢する。

③見栄を張る。

④境界性パーソナリティが多い傾向

⑤自分が話の中心でないと気が済まない

⑥愚痴や人の悪口が多い

⑦自分は特別な人間だと思いがち

こんな感じかと思います。

毒親と自己愛の関係

毒親のほとんどは自己愛を抱えていると思います。

自分が成し遂げられなかったことを子供に託したり、子供が自分より幸せになることが許せないと

とにかく、子供を一人の人格として扱うことはなく、自分の分身もしくは、世話係、機嫌伺い係みたいに思っています。

だから、子供はいつも窮屈な思いをして生きています。子供の意見ややりたいことを尊重することなく、

なんなら自分の機嫌を伺うように仕向けてきます。

自己愛の毒親から逃げるために

このような自己愛な人とは、物理的に距離をとりましょう。

物理的に距離が取れれば、精神的にも距離が取れるようになり、

あなたは安全地帯で暮らすことができます。

お金がなくて、親から離れて暮らせない方も大丈夫です。

こちらの記事でもご紹介している通り、3万円から生活することが可能です。

また、誰にも相談できないという方は、同じような境遇をしたかたや、カウンセラーが数多く在籍している

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さいごに

いかがでしたでしょうか。

使えるものを賢く使って、自己愛の毒親から離れて、自由を手に入れましょう。

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