適応障害で休職していた時の話&おすすめ本の紹介

メンタル系

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まりるり

こんにちは、まりるりです。

今日は、私が適応障害で休職していた

時の話をしようと思います。どうぞ最後までお付き合いください。

 

休職したきっかけ

私が休職したのは2022年10月からでした。

休職した時の診断は、適応障害とパニック障害の悪化でした。

原因は、職場の上司のモラハラ気質に振り回されたことによって、心が疲弊してしまい、

気づいたらベッドから起き上がれなくなっていました。

よく、体が鉛のように重くて、ベッドから起き上がれないとか聞くじゃないですか、

いや、そんなことないでしょ、動けるでしょと思っていましたが、

これが本当に鉛のように体が動かないんです。

インフルエンザとかになって、寝込んでる時に動けと言われてるくらいもう、本当に体が起き上がれない状態でした。

休職中の過ごし方

ただ、適応障害はうつ病とは違って、ストレスとなる要因から離れると、症状が軽くなるんです。

だから、休職してすぐは、とても活動的に動くことができて、仕事で寝てばかりの休日の時に行けんかった趣味の御朱印巡りなどに行けるようになり、気分転換ができていました。

しかし、休職してから1ヶ月が経過した11月。

体が動けなくなりました。休職直前の時のように、体が鉛のように重くて、1日中寝ていて、食欲も全くなく、1ヶ月で6キロほど体重が落ちてしまいました。

その頃は、私はいつまで休職するのだろう。復職したところで、またあの上司と同じ部署ならば、また体調を崩すだろうし、、、。

職場の人事に、部署異動をお願いしたのですが、2週間に1回かかってくる人事からの連絡をきくたびに、異動はできないと言われ、その度に強烈な不安に襲われていました。

休職中のおすすめの本

こちらの3冊は、自分の状況を客観的に見るプラス復職のためや生きる上での考え方を参考にしました。とても読みやすい3冊ですので、よろしければ読んでみてください♪

復職したきっかけ

12月、人事の部署から連絡があり、なんと希望していた部署異動が実現することになりました。

1月から復職することにしました。異動する部署は古巣の部署で、メンバーも顔馴染みだったので、

復職するのが楽しみでした。もちろん6割くらいは不安でしたが、、、。

そして、1月から無事に復職を果たし、今に至っております。

また詳しい話はおいおいしていこうと思います。

ちなみに、休職中に読んでいた本を参考に掲載しますので、

今、適応障害やパニック障害で休職されている方の助けに少しでも貢献できたらと思います。

休職中のおすすめの本




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