はじめに
こんにちは、まりるりです。
今回は、「私を振り回してくるあの人から自分を守る本(Joe著)」より、
自分を守る方法について学んでいこうと思います。
なぜ、あなたは振り回されてしまうのか
本書によると、世の中の「他者に振り回されやすい人たち」には共通点があるそうです。
それは「いつも自分の心を開け放ち過ぎていること」とのこと。
「自分の心」をいつも開け放っているために、あなたの心がいつも無防備になり、
周りのどんな人とも繋がりたい放題になってるらしい。
そのため、他者から脅かされ、いつも勝手にコントロールされている状態になっている・・・
これは、まさしく、私そのものです・・・。
いつも、包み隠さずに周りに自己開示してしまっている・・・。
人に振り回されれないようにするには
では、具体的にどうすれば、人に振り回されないように、自分の意思で、心の扉を開けたり閉じたりすることができるか見ていきましょう。
人間関係は「優しさ」と「威圧感」のバランス
良好な人間関係を気付ける人は、「優しさ」と「威圧感」を使い分け、距離を縮めたり、離したりしています。
「威圧する」のではなく、「威圧感」を出すだけ
本書でいう「威圧感」は、直接的な言葉や行動ではなく、「威圧している雰囲気をまとう」というもの。それとない言葉や、さりげない態度や振る舞いで、威圧「感」を出すこと。
すると、相手に「この人を振り回すことはできないんだ」と感じさせ、今までの振り回す、振り回されるという主従関係を逆転させることができます。
これこそが、防御のための威圧感の最大の目的であり、効能だと著者は言います。
確かに、強気な気持ちや態度でいると、振り回されることって少ない気がする・・・無意識に威圧感を出していたのかも。
自分の「性格」を自分の「技術」だと思ってみる
あなたがすでに持っている「優しさ」を性格ではなく、「技術」と思ってみる。
「私は優しい」のではなく、「私には、優しくすることで相手の気分をよくできる技術がある」と。
「優しさ」という技術は、「威圧感」とセットで使うと単体ではあり得ないくらいに、飛躍的に価値が高まります。
「優しさ」だけの「優しさ」はありがたがられなく、むしろあなたを無下に扱う人も出てきます。
しかし、「威圧感」の中の「優しさ」は、ものすごく価値があるということです。
なるほど〜優しさだけだとナメられますからね。
使い分けが大事なんですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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